自己紹介
ヨシダ タケフミ
長所
適当なところ:分析や化合物など適切なものを勘で選び出す
熱中しやすい:一度はまるとすごい勢いでやり始める
仕事が速い:ただしすぐにやらないと忘れ去る
短所
テキトーなところ:いろいろテキトーです
飽きっぽい:熱中しても短期間で飽きる。特段この反応がうまくいかなかったということはないが、天は十数ステップの多段階合成に耐える才能を与えなかった
エントロピーが高い
研究のモットー ”分子で遊ぶ”
合成
スターラーが頑張る
測定
装置が頑張る
解析
パソコンが頑張る
ヨシダ
スイッチを押します
直感的にわからないことは難しい・・・
D3の時は逆格子をみて実空間で理解できた(今はできません)
磁性は難しい
教育
研究分野
物理の人と話していると、”物理の方かと思ってました”とよく言われるが、自身は純正の化学者だと信じて疑わない。
ましてや”結晶学者”でも”磁性の専門家”でもない。
(実は物理学科の研究室に留学したり、結晶学ゴリゴリの博士論文で学位をとったり、磁性の論文が多数あったりしているのは、秘密)
専門分野は、まぎれもなく錯体化学!
とりあえず、錯体なら敬遠球でもバットを振る。
楽しければ、何でも挑戦する!
知的好奇心の赴くままに!
(競争分野はきっと誰かがやってくれる!)
幸運なことに研究者人生で常に、柵のない放牧地に解き放たれて研究をしている(感謝感謝)。たまにヤギのごとく断崖絶壁を登りはじめ、やきもきさせていたかもしれないがご愛敬。
今のところ、遠くまで行っても錯体には帰ってきてる。
個人的な意見
人間社会では、~が第一人者は大切だろうけど、あくまでも人間は、”自然”が書いた用意された”台本”(法則)を読んでるに過ぎない。(もちろんしっかりとしたサイテーションは重要)
科学者はポリティックスからは極力遠ざかるべきだし、(見たことはないが)イントロで"our previous study"とかは書くべきではない。(申請書とかで、自己主張ゼロは、確実に落ちるだろうけど(汗))